日语口语练习:「職が変わる」と「職を変わる」はどう違う?
一般的に「変わる」は自動詞、対応する他動詞は「変える」とされています。
一般「変わる」为自动词,对应的他动词为「変える」。
色が変わる。
色を変える。
しかし「色を変わる」とは言えません。一方で「職が変わる」「職を変える」と言うことはできます。つまり「職」(あるいは「仕事」「会社」など)のときだけ「~が変わる」「~を変える」のほかに「~を変わる」と言えるわけです。この「~を変わる」は動詞が「~が変わる」と同じく自動詞の形(「変わる」)をしていますが、意味的には次のように他動詞の「変える」に近くなります。
上面的例句不能用「色を変わる」。可是可以用「職が変わる」「職を変える」。也就是说只有在「職」(或「仕事」「会社」时,除了可用「~が変わる」「~を変える」还可以用「~を変わる」。这里使用了「~を変わる」与同为自动词的形式(「変わる」),但意思却是与他动词的「変える」相近。
○早く職を変わりたい。
×早く職が変わりたい。
○早く職を変えたい。
つまり「職が変わる」は主体の意志と無関係なのに対し、「職を変わる」は主体の意志が介在しても良い、という違いがあります。
也就是说「職が変わる」,与主体意志无关,而「職を変わる」可以介入主体的意志。就是这样的不同点。
语法
日语复杂的书写系统是其一大特征,其书写系统包括了日语汉字(大多数的汉字又有音读及训读两种念法)、平假名、片假名三种文字系统,同时也可以以日语罗马字转写为拉丁字母。日语有两套表音符号:平假名(平仮名)和片假名(片仮名),同时也可以使用罗马字(ローマ字)书写成拉丁字母。日常生活多使用假名和汉字,罗马字多用于招牌或广告,日语汉字的注音不用罗马字而用平假名。
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