『日语学习』社会:薪が燃料「代用燃料車」の実用化は?
戦時中、ガソリン車にかわって活躍した薪を燃料とする代用燃料車。災害時に実用化できないか、現存する車両を使った研究が行われることになりました。
何ともレトロな装いの代用燃料車「三太号」。車体後部の炉で薪を蒸し焼きにし、発生させた一酸化炭素などでエンジンを動かします。戦時中はガソリン車にかわりこの代用燃料車が活躍。三太号もイベントなどで度々、その走りを披露してきました。
今回の研究は、震災でガソリンなどが不足した時にこうした代用燃料車を実用化できないか調べるというもの。しかし、30日の走行実験では残念ながらエンジンはかからず。
「(エンジンを)かけたのはおととい。この車も気分屋なんで」(整備のスタッフ)
「そんな簡単ではないということは分かっていたつもりではありますが、再認識させられました」(交通安全環境研究所・鈴木央一主席研究員)
走れなかったのは部品の老朽化が原因とみられるということで、今後、部品を交換して研究は続けられるということです。(30日16:37)
原文来源: 『日语学习』社会:薪が燃料「代用燃料車」の実用化は?
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