[日语原文]社会:連続放火殺人疑惑、夫婦の長男連れ戻す
名古屋市の46歳の男による東京と山形での連続放火殺人疑惑です。男は山形の住宅火災で死亡した夫婦の長男と一時同居していて、長男が逃げ出すと連れ戻していたことが捜査関係者への取材でわかりました。長男が再び逃げ出した直後に火災が起きていて、警視庁などが裏づけを進めています。
去年11月、東京のマンションで大塚達子さんが死亡した火災。その1年前のおととし10月、山形市内の住宅で山家武義さんと妻の和子さんが死亡した火災。この2つの火災を結ぶのが、名古屋市の無職、浅山克己容疑者(46)です。
妻の小夕里容疑者とともに大塚さんを殺害。マンションの部屋に放火した疑いで逮捕され、山形の山家さん夫婦の自宅への放火も自供したことが明らかになったからです。
「(浅山容疑者とは)もう24年ぐらいのつきあいになると・・・」(飲食店店長)
こう話すのは、浅山容疑者が通っていた名古屋市の飲食店店長です。店長は、店に2つの火災の被害者のそれぞれの長男が通っていたと話します。
(山家さんは来たことは?)
「ある、ある、ある・・・。山家さん、山形の人でしょ」(飲食店店長)
(いつ来た?)
「去年ではないから、おととし・・・。東京の人は『かっちゃん』。先が山形(山家さんの長男)で、後が東京の『かっちゃん』」
警視庁によりますと、浅山容疑者は、それぞれの長男と交際していましたが、まず、山家さんの43歳の長男とトラブルとなりました。この長男はその後、山形の実家に戻ったといいます。
「山家さんの長男が名古屋市内から山形の自宅に戻ると、浅山容疑者はそれを追って訪れていたということです」(記者)
「『名古屋から来た』という人が、山家さんの家はそこですねと・・・。『息子さんはいるだろうか』と聞かれた」(近所の人)
浅山容疑者は長男へのストーカー行為を繰り返し、長男を連れ戻しました。しかし再び長男が逃げ出すと、その直後に火災が起きたというのです。この火災の4か月後、浅山容疑者は、今度は大塚さんの40代の長男と同居を始め、同じようにトラブルとなり、大塚さんの母、達子さんが殺害されました。
「長男に会わせてもらえず、大塚さんを恨んでいた」
浅山容疑者は大塚さん殺害について、こう供述しているといいますが、山家さん夫婦が死亡したのも同じ動機だったというのでしょうか。警視庁は山形県警と連携し、供述の裏づけを進めています。(20日17:50)
原文来源: [日语原文]社会:連続放火殺人疑惑、夫婦の長男連れ戻す
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