『日语学习』社会:新仕分け、「もんじゅ」抜本的見直しを
政府の新しい事業仕分け「提言型政策仕分け」が始まりました。20日は原子力・エネルギー分野の仕分けが行われ、高速増殖炉「もんじゅ」の費用対効果が問われました。
「(もんじゅは)1Wでも1kWでも供給されたことはあるのでしょうか」(仕分け人)
「平成7年12月にナトリウム漏れ事故を起こす前に発電をしておりました。約252時間ぐらいだったと思います」(文科省担当者)
初日の20日は高速増殖炉「もんじゅ」が取り上げられ、これまで1兆円以上が投入されたにもかかわらず実用化のメドが立っていない現状に批判が集中しました。
仕分け人は「もんじゅ」について、文科省が来年度予算に要求していた「調整費」22億円を「削減すべき」とした上で、「開発の存続の是非も含め抜本的に見直すべき」と提言しました。
「これまで膨大な投資をしてきた、1兆円を超える。それを生かすための最小限のコアの実験は何なのか精査したうえで結論を出す議論が必要」(中川正春 文科相)
中川文部科学大臣はこのように述べ、「もんじゅは即廃止か継続か二者択一ではない」とした上で、調整費の要求の見送りも含めてもんじゅのあり方を整理したいとの意向を示しました。(21日05:49)
原文来源: 『日语学习』社会:新仕分け、「もんじゅ」抜本的見直しを
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